これは私の実際の体験談です。
ある時ふと「高級おまんこ」という、ちょっと下品な言葉が頭に浮かんだ。
以来、トイレ、バスタブなど、密閉された空間では、無意識に声を出してこの言葉を発するまでになった。
「高級おまんこ…高級おまんこ…高級おまんこ…高級おまんこ…高級おまんこ…(以下略)」という具合だ。
もしも電車の中や、職場でこの卑猥な言葉を声に出してしまったら、軽蔑の目で見られてしまう。わたしは声に出さないように一生懸命努力しました。ところが声に発さなくなった分、心の中でこの卑猥な言葉を唱える回数は加速度的に増えていき、ついには制御不能の事態に陥ってしまった。
その状態を半月くらい続けていたら、一つの結果が出た。
私が登録していた ある出会い系サイトにメールが届いたのだ。
そのメールの送信元は、元スッチーで、上場企業重役の娘だった。
蛾区臭淫大卒で、今は皇室や代議士御用達の有名人秘書。
待ち合わせ場所をカーナビでたどると高級住宅街。
200坪はありそうな豪邸から出てきたのは清楚な美人。
「大丈夫?」と微笑みかけられ「あの(汗)。ぜんぜんOKです。」
このデートの設定、半信半疑だったけど、 初デートの場所として彼女が選んだのは箱根の貸切露天風呂。
俺はあえて行き先に触れないまま、世間話をしながら 一路箱根に向かって車を走らせ、まずは目的地に着いた。
俺は「ここだよね?」と恐る恐る彼女の顔色を見ると、彼女は「思ったより新しい旅館ね!」と上機嫌。
本気だった!
脱衣場に入ると、彼女は壁に向かい上品な身のこなしで服を脱ぎ始めた。彼女が全裸になる様子に見とれていると突然振り向かれて心臓は爆発寸前!
「早くあなたも裸になったら?」と今度は俺の服を脱がし始めた。
ところが俺を全裸にすると、さっさと露天風呂に行こうとするので「ちょ…ちょっと待ってよ!」と彼女を呼びとめ、 「俺、これから先どうしていたらいいの?(困)」と問いかけると
「ごめん、楽にしてあげる…」と抱きついてきてDEEPキス。
彼女は精神よりも肉体的つながりを重視する女性で、その後もSEX三昧。セフレに近い恋愛でしたが、これが「高級おまんこ」か・・・と潜在意識の実現を感じました。