ソープランドには、毎日多くの男性が通っています。
高級店などであれば日に数十人ぐらいかもしれませんが、格安店の繁盛店などであれば当然高級店よりもお客さんの数は多くなります。
そこで働くソープ嬢は、毎日多くの男性の相手をしているわけですが、ソープ嬢も当然人間ですから、好感を持つ男性と不快感を覚える男性というのがいるわけです。
当然人間心理として好感の持てる男性には良いサービスを、不愉快な男性にはサービスは悪くなるというものですが、どういった人が嫌われてしまうのでしょうか。
嫌われてしまう要素
嫌われてしまう要素というのは一つではなく、ソープ嬢によっても様々ですが一般的に言われているものというのは、ある程度集約することが出来ます。
例えば『不衛生』『無理なサービスの強要』『乱暴に振る舞う』『ケチ』『プライベートを聞く』『服や下着を汚す』といったものが挙げられます。
一つ一つの項目事に確認していきましょう。
『不衛生』
まず『不衛生』というのは服や外見などが汚らしい人のことで、性病といった目に見えない病気のこともありますから、特に嫌われる要因の一つとなる部分です。
無精ヒゲであったり、爪が伸びていたりとか、局部が汚れていたりとかは最悪です。
ソープランドで体を洗って貰えるとはいえ、同じ人間を相手にする以上は最低限のマナーというものがあるということです。
『無理なサービスの強要』
次に『無理なサービスの強要』ですが、これはNSでのサービスやAFなどを強要したり、無料で店外デートを要求したりといったことです。
高級店などでは、店外に誘いたければ貸し切りにすることが常識ですし、格安店などではそもそも忙しくて店外なんかしてる暇はないかと思われます。
こういったことをする男性は、ブラックリストとして要注意人物になることがあります。
『乱暴に振る舞う』
『乱暴に振る舞う』というのは、直接的に暴力を振るうという意味ではなく、女性を攻める時にAVで見るような乱暴な愛撫をしたりすることです。
ソープ嬢は日に何度もサービスを行いますから、性器などのデリケートな部分は傷つきやすいものです。
気遣いの出来ない男性は、ソープランドでも通常の恋愛においても嫌われて当然です。
『ケチ』
『ケチ』な男性も嫌われます。
ソープランドは、そのシステム上入浴料とソープ嬢に渡すサービス料が別になっていますが、概ね入浴料の2倍~3倍が相場と言われていて、このサービス料というのが女性の手取りとなるわけです。
それを値切ったりなどは言語道断ですし、他にも何度も入ったことがあるソープ嬢にフリーで入るなども、お店によっては指名ノルマがあるのでそういった事からも敬遠されがちです。
『プライベートを聞く』
『プライベートを聞く』というのは、セックスに関係ないプライベートなことを聞いたり、プライベートの話を強要することです。
ソープ嬢はプロフィールカードや口頭で自己紹介をしてくれますが、それ以上のプライベートなことは聞かない方が無難です。
プライベートなことを聞いたり、強要したりすると、相手に不快な気持ちを与える可能性があります。
『服や下着を汚す』
最後に『服や下着を汚す』ですが、これはサービス中に血を出したり、汚物を出してしまうなどのトラブルが起こった場合に、嫌われる原因となります。
まとめ
『一般常識に基づいて相手が嫌がりそうなことはやらない』というのが、風俗でも日常生活でも嫌われないための最重要ポイントというところでしょう。
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